タイ・ベトナム・フィリピン インターンシップ体験談まとめ

タイ、ベトナム、フィリピンでインターンシップを経験した人の体験談ブログ、インタビュー記事をまとめます。インターンシップというと、新卒のイメージがありますが、転職を目指したインターンシップ、留学のタイミングでのインターンシップの記事もあります。

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タイ・インターンシップ

大学を休学、バンコクの日系ITスタートアップ企業で8か月間インターンシップ

アセナビ:「海外インターンは、キャズムを超えるチャンス」タイで8ヶ月間のインターンを経験し 名古屋でスタートアップを盛り上げる若目田大貴さん

名古屋外国語大学。「どこに行っても通用できるような力を得るため」海外インターンに参加する。海外インターンシップ斡旋会社「アジトラ」(現タイモブ)の紹介で、習い事教室の口コミ予約サイトなどを手掛ける日系ITスタートアップ企業でインターンシップを経験。現地企業向けの営業、スタッフのリクルーティングや、オウンドメディアの記事執筆などを担当。帰国後、留学系スタートアップで留学メディアの編集を経験。その後独立し、名古屋のスタートアップ事情を配信するニュースサイト「Nagoya Startup News」の運営を開始。

タイなど東南アジアでのインターンシップは、この記事のように、東南アジア専門でインターンシップの斡旋をしている会社経由が多いですね。数か月以上の比較的長期のインターンシップは、休学して行うのが一般的です。

ところで、海外インターンシップをする学生から良く聞く「どこに行っても通用できるような力を得るため」というフレーズですが、はっきり言って幻想だと思います。私は、日本人にしてはグローバルな環境で教育を受けて、仕事をして来ましたが、どんな場所でも働けるような人は存在しないと断言します。「どこでも働ける」という曖昧な目標ではなく、「どんな環境、どんな場所で働きたいか」考えて、そのために必要な力をつけましょう。

どこでも働けるグローバル人材なんていない

大学を休学、バンコクの日系人材紹介会社で10か月間インターンシップ

MFC:【学生海外レポート@バンコク】vol.1 これから始まるタイでのインターンシップ

上智大学、外国語学部。1年間大学を休学し、バンコクの日系人材紹介会社でインターンとして働く。日系企業で働きたいタイ人を日系企業に紹介する部署に所属。タイ人とのインタビュー、企業訪問同行、求人票の作成などを担当。

こちらも、上の記事と同様で、休学してタイでインターンシップをした事例。

トビタテ!留学JAPANに参加、タイで3か月間のインターンシップ

ひろぴの大冒険〜女子大生が世界の○○を発信。ビジネスの可能性を探る〜:タイでインターンシップを考えている人へ

トビタテ!留学JAPANに参加して、タイで3か月間のインターンシップをしている方のブログです。

「留学」という名前ですが、トビタテ!留学JAPANをインターンシップで利用する大学生は多いです。インターンシップ先を斡旋してもらうのに手数料がかかりますし、無給のインターンシップの人もいるので、トータルでは持ち出しになるケースが多いからです。トビタテ!留学JAPANの申請について詳しく書いてあり、参考になります。また、タイでインターンシップをするとき必要なビザについても詳しいです。
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最高のキャリアの描き方-トビタテ! 留学JAPAN生と物語理論~中川 瑛 (著)

本書では、自分の経験や考え方をどう整理し、どう将来のキャリア(自分の物語)を描くかについて、「物語理論」をベースに、ワーク形式で学ぶことができます。
また、後半では、さまざまなバックグラウンドを持ちさまざまな分野で活躍している7人のトビタテ! 留学JAPAN生の「物語」をご紹介します。

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ブライダル関連の仕事を8年間した後、タイのリゾートウェディングの会社で3か月間のインターンシップを経験

世界へジャンプ-海外インターンシップ入門編-:インターンシップ体験談①

大学卒業後、大阪でブライダル関連の仕事を8年間務める。従兄弟のハワイ挙式に列席して、「海外での挙式は良いな。」と思ったことがきっかけで、海外でブライダルの仕事をすることを目指すようになる。国民の平均年齢が若い東南アジアでブライダルビジネスが伸びると予測。海外インターンシップについて知り、留学斡旋会社の紹介で、タイでリゾートウェディングをプロデュースする会社で3か月間インターンシップを行う。

既卒で、東南アジアでインターンシップをする人は珍しいです(英語圏に行く人は多い)。東南アジアだと、比較的就職が容易なので、インターンシップでなくて、正社員として就職できるからだと思います。

ベトナム・インターンシップ

大学を休学、ハノイの日系人材紹介会社で3か月間のインターンシップ

JAC Vietnam:ベトナムのインターン生にインタビュー!~JACベトナム 土居由佳さん~

京都外国語大学を休学し、約3ヶ月間ハノイで日系人材紹介会社「JAC」でインターンシップを経験。営業同行、テレアポ、インタビュー、ブログの更新などを担当。

ベトナムのJACに限らず、日系の人材紹介会社でインターンシップや現地就職する人は多いです。人材紹介会社は、日本人の現地就職をビジネスにしているだけあり、日本人の受け入れには慣れているはずです。

新卒の就職活動の準備という意味でも、就職のプロセスを見られる人材紹介会社は適していると思います。人材紹介会社に興味があれば、行きたい国の人材紹介会社を調べて、直接連絡してみましょう。

大学を休学、フィリピン語学留学してから、ホーチミンで5か月間のインターンシップ

休学X留学ラボ:関西大学を休学したkeigoさんの海外インターン体験記〜第1回:ベトナムの生活編〜

関西大学を休学、フィリピンの語学学校「サウスピーク」に16週間通い、TOEICの点数を495点から755点に上げる。サウスピークが提供している「ノースキル文系プラン」を利用し、ホーチミンで5か月間のインターンシップを行う。

「ノースキル文系プラン」は、サウスピークが長期で語学留学をする人向けに、追加料金無料でインターンシップ先を探すアドバイスをするプランです。

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3ヶ月でTOEIC300点上げる フィリピン語学留学~柴田浩幸@HAL_J (著)

サウスピークの学習カリキュラム総責任者 柴田浩幸さんの書籍。

本書では、フィリピン・セブ島の語学学校サウスピークで1000人以上の日本人留学生の学習アドバイザーをしてきた著者が、フィリピン留学の成功例だけでなく、無残な失敗例や、数多く存在するダメな語学学校の赤裸々な現状、そうした学校を見極める方法を紹介しています。

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大学4年時にホーチミンで3か月のインターンシップ

Tiger Mov: 「海外インターンは新しい価値観を取り入れる場」ベトナムホーチミンで3ヶ月のインターンを経験 小暮里佳子さん

大学で、英語学専攻。英語を勉強しているだけでは、帰国子女に負けてしまうと感じていた時に、海外インターンの存在を知る。海外インターンシップ斡旋会社のアジトラ (現タイモブ)の紹介で、ホーチミンの「日本のよいものを世界へ」をミッションに掲げる日系企業で3ヶ月間インターンシップ。通販サイトの出店先営業とウェブメディアのインタビュー取材などを担当する。

大学を休学、ホテルで営業担当のインターンシップ

VIETJO LIFE:「インターンシップを通して得た価値観の変化」岡田洋典さん/ホテル営業

立命館アジア太平洋大学、国際経営学部。海外での長期滞在を経験したいと思っていたところ、ベトナムでのインターンシップの後任を探していた先輩に出会い、インターンシップを決める。ベトナムのホテルで日系企業向けの営業を担当。

インターンシップで出会った、カナダに留学している韓国人の同僚から、海外では日本のような新卒一括採用が一般的ではないことを聞き、就活に対する考え方が変わったそうです。

日本のように新卒限定の採用枠があることは、新卒にとっては有利です。海外では、新卒枠がないので、新卒は社会人と同じ募集枠を争わなければなりません。結果、経験がない新卒は希望の会社に就職することが難しいので、多くの卒業生がインターンシップからスタートします。

一方で、日本の新卒一括採用の不自由な点は、皆が同じ時期に就職活動を行い、同じ時期に就職しなければならないことです。例えば、大学4年で留学していると、それだけで普通の就職活動からは、はじかれてしまいます。

日本の大学生でも海外就職を目指すなら、日本の就活のスケジュールではなく、海外でのスケジュールで動く必要がありあります。海外就職やインターンシップのスケジュールについては、こちらの記事もご参照ください。

新卒の海外就職活動はいつから始めるべき?就活スケジュールと動き方

阪南大学のインターンシッププログラム参加者の報告

阪南大学:海外インターンシップ(ベトナム)

阪南大学で「海外インターンシップ ベトナムコース」が開設されていて、2015-2017年の参加者の報告が掲載されています。一つ一つの報告が良くまとまっていて、インターンシップ先の会社も様々なので、とても参考になります。

この例のように、大学が海外インターンシップのコースを提供していたり、インターンシップ先を探すサポートしていたりすることがあります。海外インターンシップを検討するなら、外の斡旋業者にお金を払う前に、まずは大学のリソースが使えないか調べて見ましょう。

中国留学、ベトナムの人材紹介会社でのインターンシップを経て、現地就職

ベトナムに新卒海外就職して働いた人のブログ

大学3年時に休学し、1年間北京に留学、海外就職に興味を持つ。4年時には、国内で就職活動をしたものの、志望の商社には受からず、卒業直前に海外含めて就活を再開。卒業後は、ベトナムの人材紹介会社で4か月間インターンシップ。終了後、そのまま就職、法人営業とウェブマーケティングを担当。

海外就職については、周りから反対されたそうです。反対意見に対して、次のような名言を残されています。新卒での海外就職を周りに反対されている人には、とても参考になる記事です。

「周りで反対してくるのは、新卒で海外就職したことのない人たちであって、日本で働いた経験=正しい生き方と信じている人たち。」

「『日本の考え方=世界の常識』だと思っている人がいますが、今後日本のプレゼンスは下がっていくのではないかと心配しています。」

新卒での海外就職は、反対されることが多いです。新卒の海外就職の是非については、こちらの記事もご参考ください。

新卒は海外就職するなという意見に反論してみる

海外就職の前に社会人経験は必要?

沖縄県のインターンシップ制度を活用、新卒でホーチミンのITベンチャーで働く

アセナビ:【新卒海外】「将来は沖縄の経済を活性化させたい」インターンを経てホーチミンのITベンチャーで働く 中村夕夏さん

大学卒業後に、ワーキングホリデーをしようと計画していたところ、沖縄県が斡旋するインターンシップのプログラム「海外ジョブチャレンジ事業」を知り、インターンシップに参加。人紹介会社でインターンを3か月行い、卒業後もベトナムで働くことを決意、ベトナムでインターンシップとは違う会社への就職を決める。顧客サービス部門で、社内イベントの企画、Facebookの運用、ブログの更新、社内システムの運用を担当。

この記事の例のように、インターンのタイミングで最も良いのは、在学中から始めて、就職後は正社員として働くことです。しかし、当初の計画していた卒業後すぐのワーキングホリデーも、新卒の選択肢としてはありだと思います。

ワーキングホリデーだからといって、レストランのスタッフなどアルバイト的な仕事である必要はありません。インターンとして履歴書に書けるような仕事を探せばいいです。ワーキングホリデーの期間中は就労ビザなしで働けるので、インターンを見つけるのもビザの面では楽になります。

中国の大学を卒業、日本での半年間のインターンシップを経て、ベトナムのITベンチャーでインターンシップ

framgia:18年間田舎で育った私が大学で中国に飛び込み、 今、ベトナムのITベンチャーでインターンをしている理由

熊本の高校を卒業後、上海外国語大学へ留学。卒業後、東京の人材会社で半年間インターンシップを経験。中国人(新卒・第二新卒)と日系企業のマッチング、ASEAN諸国の学生と日系企業のマッチング(提案)などを担当する。友人に「将来は ASEANビジネスやりたいんだぁ~」と公言することで、ASEAN出身の学生にたくさん出会うことになる。そして、日本に留学していたベトナム人学生から、ハノイのオフショアシステム会社「Framgia」を紹介され、インターンシップを始める。

インターンシップ見つけたきっかけは、知人の紹介というのも多いです。正社員の募集と違って、インターンシップを公募している会社は少ないです。しかし、公募していないからといって、機会がないわけではありません。関心があることは、普段から周りに話しておくと、ネットワークが広がり、意外なところから良い機会に出会うことがあります。

 フィリピン・インターンシップ

大学在学中、フィリピンの留学エージェントで2か月間のインターンシップ

金沢星稜大学:マレーシアに留学する学生にインタビューしました。

大学が提供するフィリピンでの2週間の語学留学プログラム「MOONSHOT abroad」に参加し、フィリピンが好きになる。海外で働くことにも興味を持ったため、フィリピンでのインターンシップに参加。フィリピン留学のエージェントで2か月間働き、留学生向けのアクティビティの企画、運営などを担当する。フィリピンでのインターンシップの後は、8か月間マレーシアに留学の予定。

フィリピンの語学学校や留学エージェントでインターンシップをする人は多いようです。学生が顧客のビジネスなので、大学生には取り組みやすい仕事だと思います。一方で、フィリピンでのインターンシップ、特に無給の場合は、ビザのトラブルが報道されています。インターンシップ先が就労ビザの申請してくれるかについては、きちんと確認しましょう。

3バカ兄弟の日常:フィリピンで働きたい人は注意!セブ島で不法就労日本人60名逮捕!


https://kaigai.life/?p=927
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