海外就職の面接

日本人対象で語学力を全く問わない求人であれば、日本語だけの面接もありますが、基本的には英語や現地の言語での面接が必要です。

外国人として面接を受けるので、面接官は内容に加えて、当然語学力も見ています。書類であれば、事前にネイティブに内容を添削してもらうことも可能ですが、面接はそうはいきません。

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海外就職の面接は、事前準備が全て

面接の対策は、事前の準備が非常に大事です。面接で頻出の質問については、ネットや書籍で簡単に探せますので、現地の言語で完璧に暗唱できるようにしましょう。可能な限り、人材紹介会社の人などに聞いて、その会社での頻出質問を調べます。

更に暗唱するだけでなく、知り合いや人材紹介会社の人に模擬面接をしてもらいましょう。以上のことは、日本の就活でも同じことが言えますが、言語のハンデがある分、更に徹底的に行う必要があります。

私は、台湾、中国、米系、欧州系の様々な会社と面接をしたことがあります。どこの国の会社も、事前の予習さえ十分であれば、ほとんどが想定内の質問でした。逆に準備が不十分な場合は、日本語でも回答につまります。新卒で台湾で面接した時も、中国語力は完璧ではなかったですが、面接の場では流暢に答えていたと思います。中国語で即興で答えられないことは分かっていたので、徹底的に想定問答を練習していたからです。

また、日本人は謙遜しがちです。少なくとも欧米や中国語圏の会社では、できるだけ自分の良さをアピールする方が良いです。

面接に必要な語学力

面接で必要な語学力は、もちろん仕事によって異なりますが、そこまで高度ではないことが多いと思います。相手が理解しやすい発音、文法で、詰まらずに受け答えできれば、最低限の語学レベルはクリアしているはずです。

例えば、外国語で気の利いた冗談を言うことは、非常に難しいですが、面接で冗談を言わないと落ちるケースは少ないと思います(できれば、プラスですが)。圧迫面接だったり、グループ議論などが入ってくると、即興的に気の利いたコメントをする能力が必要ですが、普通に経歴を聞かれたり、仕事内容についてなど、事前に想定可能な質問しかしない面接の方が普通だと思います。

事前に準備してもスムーズに受け答えできないようなら、語学力が足りていないです。留学などをして、就職活動を始める前に語学力をつけた方が良いと思います。

海外就職に必要な語学力については、こちらの記事もご参照ください。

海外就職で必要な語学力はどのくらい?
海外就職の不安点として、語学力があると思います。海外就職を実現するために必要な語学力は一概には言えません。①駐在の場合。②日系で現地採用の場合。③現地企業、外資系

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