児童・子供向けのオンライン英語レッスン

画像:Pixabay クリエイター「BiljaST」タイトル「english」

オンライン英語レッスンとは、インターネット上でビデオ通話ができるソフト・アプリを使って、自宅にいながら英語レッスンを受けられるサービスです。

子供向けの教材、レッスンを提供しているサービスもあるので、子供の英語教育にも活用できます。

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オンライン英語のメリット・デメリット

メリット

・価格が安い

価格は、オフラインの英語レッスンに比べると、非常に安いです。

例えば、「DMM英会話」の料金は、月5,980円、毎日受けると1レッスン 193円です。オフラインの英語レッスンだと、1レッスンで数千円かかります。

価格が安い理由は、先生が日本にいる必要がないので、フィリピンなど人件費の安い国の先生を現地の給与水準で起用できるからです。

・通学の時間が必要ない

オフラインのレッスンだと、家から教室までの通学時間がかかります。

オンラインであれば、通学時間、待ち時間なしでレッスンを受けられるので、毎日でも無理なく続けることができます。

・マンツーマンで学べる

オンライン英語は安いので、先生とマンツーマンで学べます。

オフラインでもマンツーマンのレッスンはありますが、グループレッスン以上に高いので、資金面で大変です。

マンツーマンだと、それぞれの子供の個別のニーズに合わせてレッスンができます。英語を話す機会もマンツーマンの方が多いです。

デメリット

・コミュニケーションが難しい

ビデオで顔は見えるといっても、やはり対面のレッスンに比べると、コミュニケーションがしづらいです。

特に、小さい子供ほど、表情や身振り手振りなど「非言語コミュニケーション」に頼る部分が大きいので、意志の疎通は難しくなります。

・興味を持たせにくい

画面越しのレッスンは、子供の興味を引くのが難しいです。

教室のレッスンだと、オモチャがあったり、歌を歌ったり、ゲームをしたりできます。オンラインでもゲームや音楽の活用はできますが、教室に比べるとエンターテイメント性は低いでしょう。

オンライン英語、よくある質問

何歳から始められるのか?

多くのサービスは、3歳以上からとしています。

対象年齢がないサービスもありますが、3歳未満だと難しいようです。3歳未満だと、英語レッスンに限らず、パソコンの前に座り続けるのが難しいためです。

対象年齢は何歳から何歳までですか?
目安としては3歳から高校生(18歳)までのお子様を対象としております。

小さなお子様の場合、集中力の問題などから、画面越しの授業が難しい可能性がございますが、ただし、特に制限を設けているわけではないので、保護者様がサポートしていただくということであれば、小さなお子様でも十分にレッスンをご受講できます。

リップルキッズパーク

子供と先生だけでレッスンができるのか?

最初から先生と2人だけでレッスンをするのは難しいので、最初は親も入って3人でレッスンすることが一般的です。

しばらくして慣れてくると子供だけでも大丈夫なことが多いようです。

サービス・講師を選ぶ基準

・子供の興味

多くのサービスでは、無料のお試しレッスンを提供しています。

また、講師は担任制ではなく、毎回違った先生を選べるサービスが多いです。

英語に限らず、習い事は、子供が興味を持って取り組めるかが大事です。いくつかのサービス、先生でレッスンをしてみて、子供が気に入ったサービス、先生で続けるのがいいかと思います。

・レッスン内容・教材

レッスンの内容や使用する教材は、サービスによって異なります。

大手のサービスは、指定のオンライン教材やテキストを使うことが多いです。教材なしでフリートピックで会話したり、先生と内容を相談できるサービスもあります。

・講師の出身地

講師の出身地としては、フィリピンが圧倒的に多いです。

フィリピン人は英語で教育を受けているので、英語は流暢です。しかし、日本人が標準的と思っている英語とは、発音が少々異なります。

どうしてもアメリカ、カナダ、イギリスなどの英語を学ばせたい場合は、授業料が高くなる前提で、「ネイティブ講師」を売りにしているサービスを使いましょう。

・講師の資格

英語教育に関連する資格として、TESL (Teaching English as a second language, TESOLやTEFLなどともいう)があります。大学や大学院で提供される学位です。

児童向けだと、保育士などの資格を記載している講師もいます。

私は、資格は気にする必要はないと思います。オンライン英語は、講師のレビュー・評価がついていることが一般的です。資格よりも、実際の評価の方が参考になると思います。

・価格

講師がフィリピン人か、アメリカ人など「ネイティブ」のサービスで価格は数倍~数十倍レベルで異なります。

例えば、「ECCオンラインレッスン」は、フィリピン人講師のプランは1レッスン215円から、「ネイティブ」だと4,100円からです。

同じフィリピン人講師のサービスでも、サービスによって、1レッスン当たりの価格は倍以上違ったりします。

主な日本のサービスの比較

DMM Talking Time (学研) リップルキッズパーク(レアジョブ)
月額 5980~13980円 3780~19224円 3065~9772円
レッスン当たり価格 150~193円 620~945円 450~706円
講師 フィリピン人中心 フィリピン人 フィリピン人
日本語対応 なし なし なし
教材 独自教材、出版社との提携など 独自教材 指定の市販教材メイン+独自教材
対象年齢 記載なし 3歳から 3歳から
レッスン時間 25分 25分 25分
その他 別料金でネイティブのプランあり  講師が「TESOLを取得した英語教育のプロ」

DMM

レッスン当たりの価格が圧倒的に安い

1レッスン当たりの価格を比較すると、他を寄せ付けない安さです。

「安いからクオリティが低いのでは?」という疑問を持ってしまいますが、教材の充実度や、実際に使った人の口コミを見てみると、そんなことはないようです。

月額の最低価格は、安くない

ただし、価格の注意点として、月額の最低価格は、他のサービスに比べても高いです。レッスン当たりの価格が安いのは、毎日使った場合の価格だからです。

ほぼ毎日使う人にとっては、お得なサービスですが、頻繁に使わなければ割高です。

ネイティブ講師の予約が取りやすいプランがある

DMMの講師は、フィリピン人が中心です。価格が安いサービスは、どれもフィリピンや他の人件費の安い国の講師が中心なので、その点は変わりません。

DMMは、アメリカ人などの「ネイティブ講師」とレッスンをしたい人のために、ネイティブ講師の予約が取りやすくなる「プラスネイティブプラン」を提供しています(価格は、割高になります)。

Talking Time (学研)

学研とQQイングリッシュの共同事業です。

価格は標準的

DMM以外のサービスについては、価格面では、それほど特徴はないです。Talking Timeも一般的な価格帯です。

1レッスン1000円以下なので、やはりオフラインのレッスンに比べると安価です。

講師が「TESOLを取得した英語教育のプロ」

サービスの特徴として、講師全員が英語教育の資格「TESOL」を取得していることを挙げています。

標準化されたレッスン内容

レッスンは、学研のテキストに沿って行われるそうです。DMMに比べると、レッスンの流れがきっちりと決まっている印象です。

体系的な授業をしたい家庭には、向いていると思います。

リップルキッズパーク(レアジョブ)

月額の最低価格が安い

週1回レッスンのプランだと、月額3,065円(レッスン当たり706円)です。DMMの一番安いプランに比べると1か月の費用は半分程度です。

週2回のプランで、月額4800円。週3回だと、月額6600円で、DMMの毎日プランの方が安くなります。

授業の前後のフォローが充実

サービスの特徴として、「レッスンレビューを毎回送付」、「レッスンごとに先生への要望が可能」という点が挙げられています。


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