オーストラリアのワーキングホリデービザ:Working Holiday visa – subclass 417

ワーキングホリデーとは、日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労することができる制度です。

オーストラリアの他にも、英語圏であれば、カナダ、イギリス、ニュージーランド、アイルランド、アジアですと韓国、台湾、香港など、様々な国が参加しています。

他の国のワーキングホリデーと同様で、事前に就労先を決めておく必要はありません。途中で就労先を変えても問題ありません。

*当記事も含めて、第三者によるビザの説明は、情報が遅れている、または解釈が間違っている可能性があります。気になる点は、オーストラリア政府のサイトか、オーストラリア大使館、その他のオーストラリアの公的機関に確認しましょう。

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主な申請条件

・申請条件は緩いです。条件さえ満たしていれば、基本的には許可されます。

・日本国籍などワーキングホリデーが許可された国籍

・18歳以上、30歳以下

・オーストラリアでのワーキングホリデーに参加したことがない(一定の条件で、延長することは可能)

期間

・12か月間

・同じ雇用者での就労は6か月。他の国のワーキングホリデーにはない、オーストラリア独自のルールです。

・語学学校に通うなど、勉強に使える期間は4か月。

・条件によっては、12か月の延長が可能です(Second Working Holiday Visa)

延長の条件は、1回目のワーキングホリデー中に、3か月間以上、地方都市(Regional area)において特定活動(Specified Work)をする必要があります。特定活動とは、例えば、農業、林業、漁業などです。1回目のワーキングホリデーで仕事を探すときに、特定活動に該当するか聞いてみましょう。

活用方法

・主に英語の勉強のため

一般的なワーキングホリデーの過ごし方は、まず語学学校に入学して、語学を学びながら、アルバイトを探す人が多いようです。

・就職活動の時のネタとして

例え、アルバイトであっても、就職活動の時のアピールポイントとして使えると思います。簡単な内容でも、外国で外国語で仕事をすることは、日本でのアルバイトとは異なる経験です。

単純作業ではなく、社員と同じ仕事内容であれば、なお経歴として強いです。アルバイトというより、インターンですね。できれば履歴書に書く価値のある仕事を探しましょう。

・オーストラリアでの長期の就労の足掛かりとして

長期の就労ビザを取るには、雇用企業を見つけて、申請のスポンサーになってもらう必要があります。オーストラリアの現地にいた方が、情報も入ってきやすいですし、直接企業と話すことができます。

申請方法

オンラインで申請。在日オーストラリア大使館が詳しい説明をしています。その通りにすれば、難しい内容ではないと思います。

在日オーストラリア大使館、ワーキングホリデー ビザ (サブクラス 417)

<留学エージェント>

留学エージェントなど、ビザ申請の代行を手掛けている会社があります。基本的には、利用をお薦めしません。ワーキングホリデービザの申請は、手続きが簡単です。現地で働く気なら、このくらい自力でやりましょう。ビザの手続きも実践的な英語の勉強の機会です。

参照

在日オーストラリア大使館、ワーキングホリデー ビザ (サブクラス 417)


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