マレーシア就職体験談~新卒&転職ブログ・インタビューまとめ

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マレーシア就職の経験者が書いているブログ、経験者へのインタビュー記事をまとめます。

海外就職、マレーシア就職をする人は、マイノリティです。日本の新卒就活のように、確立されたノウハウがあるわけではありません。自分の経歴に近い経験者を参考に、自分に合ったマレーシア就職の道を切り開きましょう。

新卒マレーシア就職、大学4年の5月に内定獲得

Gypsyworkers -ジプシーワーカーズ

大学4年の5月に、国内の就活と同じタイミングでマレーシアの内定を獲得しています。

海外就職の内定としては、異例の早さです。日本で募集している求人だが、勤務地がマレーシア限定という珍しいケースのようです。

19歳の時にマレーシアを訪れて魅了されたとのことで、在学中に1年間留学もされています。

就職活動の開始は早く、大学3年の9月に日本の海外就職専門の人材紹介会社と面談開始。人材会社から職務経験が大事だと聞いて、インターンも実行しています。

何事も早めからの準備が大切ですね。

・2014年就職

・新卒、既卒:新卒

・日系企業

・在学中のインターン経験あり

・留学経験:在学中にマレーシアに1年間留学経験あり

国内就活で第一志望に落ちた後、新卒マレーシア就職に志望変更

【新卒海外就職】こよなく愛するマレーシアへ! 第一志望企業に落ちた私が選んだ進路

当初は、普通に国内の就活をしていたものの、第一志望の総合商社が不合格だった結果を受けて、マレーシア就職に志望変更されました。

マレーシアには、在学中に1年間弱留学されています。

・2017年就職

・新卒、既卒:新卒

・留学経験:在学中にマレーシアに1年弱の留学経験あり

内定条件だった簿記試験に受からず、急遽卒業直前から海外就活

ポイさんの世界日記

国内で就職を決めたITコンサル会社の内定の条件が、入社までに日商簿記2級を取ることだったそうです。2月末の試験で不合格となり、4月入社が不可能に。2月から急遽就活再開。

そんな会社入らなくてよかったですよ。。。入社してもブラックな予感しかしません。

海外就活に切り替えたのは、以前から海外就職が夢だったとのこと。

結果は、卒業前に就職決定。海外就職は、日本の新卒就活よりも決定が早いのが良い点です。

更に、入社して半年で、今度はシンガポールの会社に転職しています。

私も、新卒の台湾では、入社して1年弱で転職しています。上司、同僚には恵まれましたが、元々妥協して入った会社だったからです。私が本格的に就活を開始したのは卒業後だったので、短期決戦で就職を決める必要がありました。

私は、新卒1社目、特に海外就職については、早めに転職を検討すべきだと思います。「石の上にも三年」とか言って、耐える必要は全くありません。

海外就職では、既卒と同じ仕事を争います。職務経験がない新卒は、立場が圧倒的に弱いです。しばらく職務経験を積んで、やっと既卒と同じ土俵で就職活動できます。

また、日本でも同じですが、社会人経験がないと、どのような仕事が自分に合うのか判断するのは困難です。自分のやりたい仕事が見つかったら、さっさと転職なり、部署異動をするのが吉です。

・2015年就職

・新卒、既卒:新卒

・応募方法:企業のTwitterのアカウントから直接連絡

新卒はマカオでホテルスタッフ、マレーシアで営業として転職

フィリピン留学後にマレーシアへ海外転職したMegumiさんが語る、新卒海外就職から海外転職に至るまでの葛藤

日本の専門学校を卒業して、新卒でマカオ就職されています。海外就職でも、マカオは珍しいですね。マカオで就職したかったのではなく、ホテルでの就職を希望していたら、たまたまマカオの仕事を見つけたとのこと。

転職では、働く国をマカオからマレーシアに変え、日系から外資へ、職種もホテルスタッフから営業と大きく仕事内容を変えています。

前職からの変化が大きく、一般的には非常に難しい転職活動です。しかし、人材紹介会社に登録すると、メールが返信しきれないほどの引き合いがあったそうです。

この方のように、高い英語力があり、アジアでの職務経験もある日本人は希少なので、売り手市場ですね。

・新卒、既卒:既卒

・就職時点の年齢:20代半ば

・職種:外資企業で営業

・前職:マカオで日系ホテルのスタッフ

・就職時点での言語レベル:TOEIC 900点

・就職方法:日本の人材紹介会社(GJJ)経由で現地の複数の人材紹介会社に登録

日本にいながらマレーシア転職! 27歳からの海外就職ストーリー

日本にいながらマレーシア転職! 27歳からの海外就職ストーリー

元々、海外志向のある方で、18歳でアメリカに語学留学、仕事も航空会社に就職されています。

海外就職の本を読んだり、イベントに参加したりして、海外就職への興味を強めたそうです。

旅行で行って好きだったシンガポールと、友人が薦めていたマレーシアに絞って就職活動。面接は、在職中に3連休を利用してマレーシア現地に行っています。

在職中だと、現地面接に行くのが大変です。この方は、1社だけの面接ですが、できれば人材紹介会社に短期間で何社か受けられるスケジュールを組んでもらいましょう。

・2016年就職

・新卒、既卒:既卒

・就職時点の年齢:27歳

・職種:日系

・前職:航空会社

・就職方法:海外就職イベントに参加。主催者から紹介された現地人材紹介会社に登録

コールセンターで日本顧客向けのITサポート

一度つまずいたキャリアの立て直し方

海外就職の体験談は、あまり失敗例や後悔した例は掲載されていません。

失敗談を話したがる人は少ないからです。あるいは、人材紹介会社が行っているインタビューなら、当然海外就職を薦める内容を掲載します。

しかし、成功例の裏には、上手くいかなかった例もあるはずです。

この方はシンガポールでの就職が希望だったものの、シンガポールの近くということで、取り合えずマレーシアで就職しました。就職するまで、マレーシアに一度も行ったことがなかったそうです。

結果は、仕事というよりは、生活環境が合わなかったそうです。

例えば、外食事情について「薄暗い掘っ立て小屋みたいな地元の店でチキンを食べるのが好きな人にとっては願ってもない場所ですね。」と皮肉気味に書いてあります。

私は、掘っ立て小屋みたいな地元の店も好きですね。。。私が就職した台湾も美味しい屋台が多かった。

先進国が好きな人は、東南アジア的な環境は苦手な人も多いと思います。

記事にも反省点として書いてあるように、就職を決める前に、絶対に滞在してみるべきです。海外就職をするということは、現地に長期間住むということです。

せっかく自分で働く国を選ぶのですから、自分が住みたい国を選びましょう。

・新卒、既卒:既卒

・職種:コールセンターで日本顧客向けのITサポート

20代後半、2年間の語学留学、ワーキングホリデーを経て、マレーシアで転職

『可能性は無限大!!』マレーシア就職を実現したT.Aさん28歳

3年弱、施工管理の仕事をした後に、合計2年間フィリピンで語学留学、ニュージーランドでワーキングホリデーを経験。

帰国後は、営業の仕事を探したそうですが、前職が営業でないことと、2年間の職歴のブランクがあったので、就職が難しかったそうです。

社会人の語学留学やワーキングホリデーのデメリットは、就職活動に必ずしもプラスにならないことです。終了後の就職活動をどうするかは、事前に考えましょう。

また、語学留学ではなく、できる限り大学院などの正規の留学を目指すべきです。海外大学院といってもピンキリです。普通の学力の人でも大学院留学はできます。

未経験の営業職が日本よりも海外で見つかりやすかったというのは面白い点です。人によっては、日本よりも、東南アジアの方が就職しやすいということですね。

海外就職の人材紹介会社は、「海外就職には日本の経験が重要」と言います。人材紹介会社としては、経験がある人の方が転職させやすいからです。

しかし、この方の例のように、日本で経験を積んでから海外ではなく、経験を積むための海外就職も考えられます。

・2016年就職

・新卒、既卒:既卒

・就職時点の年齢:28歳

・職種:営業

・前職:防災設備メーカーで建設現場の施工管理の仕事を3年弱

・留学:転職前にフィリピンで語学留学、ニュージーランドでワーキングホリデー

・就職時点での言語レベル:TOEIC 850

・就職方法:人材紹介会社に登録

30代、マレーシアでの語学留学を経て、現地で外資に転職

マレーシア就職のコツ!成功者の体験インタビュー

転職前に、マレーシアの語学学校で8か月間、英語を勉強されています。

マレーシアで語学留学は珍しいですね。最近は、アジアで語学留学と言えば、フィリピンなので。

就職したい国が決まっている場合は、フィリピンや他の英語圏の国ではなく、現地に留学することも検討すべきだと思います。

現地で学んでいたほうが、就職活動がしやすいですし、就職前に現地の文化に慣れることができます。

・新卒、既卒:既卒

・就職時点の年齢:33歳

・職種:外資系Shared Service Center人事給与精算担当

・前職:人事を11年

・留学:転職前にマレーシアで8か月英語の語学学校

・就職時点での言語レベル:英語、マレー語は苦手で勉強中とのこと

・就職方法:日本の人材紹介会社(JAC)に登録

37歳でタイの日系IT企業に転職、その後マレーシアに転職

Borderless World

管理人の方は、37歳と海外就職にしては遅めの年齢で、タイで転職します。半年後にタイの会社を辞めて、今度はマレーシアで就職。同じIT企業ですが、タイは日系、マレーシアは外資です。ご自身の経験だけではなく、海外就職のノウハウについて非常に詳しく、分かりやすく解説しています。

あと、日本テレビ系列で放送のボンビーガールにて取り上げられた「マレーシアで月給20万円のセレブ生活!」について、同じような境遇の立場として解説している記事が面白いです。

Borderless World: ボンビーガール「マレーシアで月給20万円のセレブ生活」は本当なのか?に答えてみたよ

月給20万円だと、東京や他の日本の大都市では、狭いアパートにしか住めません。東京のアクセスの良い場所で、女性が納得できるレベルのセキュリティや清潔感の部屋だと、小さい部屋でも10万円くらいはしますね。新卒の初任給20万で東京生活は過酷だと思います。残業代前提でも、かつかつ。

同じ月給20万でも、物価の安い東南アジアでは、使い勝手が全然違います。シンガポール、香港以外のアジアに転職すると、給与はほぼ確実に下がりますが、生活費の違いも考える必要があります。

・新卒、既卒:既卒

・就職時点の年齢:37歳

・職種:タイは日系IT企業。マレーシアでは外資IT企業

・前職:下請けのSIer。いわゆる「IT土方」だそうです

・仕事の言語:日本語メインと英語

・就職時点での言語レベル:中級?それほど英語は得意でないとのこと

・就職方法:人材紹介会社に登録

メーカー技術者、50代でマレーシアで転職

マレーシア就職のコツ!成功者の体験インタビュー

体験談を見る機会は少ないですが、技術職のアジアでの転職は多いはずです。日本人向けの海外求人を見ると、メーカーでの技術職の募集が多いことが分かります。

記事にも「技術職で、駐在経験があったことが、メーカーが多いマレーシアの需要に合ったのかもしれません。」との記載があります。

海外就職を薦める本やブログは、営業などソフトスキルの仕事ばかり強調します。しかし、実際のところは、高い専門技術を持った人材は、海外就職でも有利です。

現地で人材が少ない技術を持っている人であれば、この方のように年齢が高くても需要があります。

・新卒、既卒:既卒

・就職時点の年齢:50代前半

・職種:日系メーカーでの部品の受入品質保証業務

・前職:技術職

・仕事の言語:100%英語

・就職時点での言語レベル:駐在経験が10年以上あり、英語は問題ないようです

・マレーシアでの経験:以前に9年間駐在を経験

・就職方法:JACなど複数の人材紹介会社に登録



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