アメリカ就職体験談~新卒&転職ブログ・インタビューまとめ

アメリカ就職の経験者が書いているブログ、経験者へのインタビュー記事をまとめます。

海外就職、アメリカ就職をする人は、マイノリティです。日本の新卒就活のように、確立されたノウハウがあるわけではありません。自分の経歴に近い経験者を参考に、自分に合ったアメリカ就職の道を切り開きましょう。

アスレティックトレーナーを志し、アメリカに留学、メジャーリーグ球団に就職

NCN 米国大学機構:留学体験談 ボストン・レッドソックスに就職

アスレティックトレーナーになるために、アメリカの大学に留学。

当初日本の大学への進学を考えていたが、「トレーナーならアメリカでしょう」という先輩の一言で、アメリカ留学を検討したとのこと。留学以前は、英語は得意ではなかったそうです。

卒業後は、メジャーリーグ球団のボストンレッドソックスでトレーナーとして就職されています。

・新卒、既卒:新卒

・職種:メジャーリーグ球団のボストンレッドソックスでトレーナー

・留学:ブリッジウォーター州立大学でアスレティックトレーニングを学ぶ

・インターン:メジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツ

アメリカで観光・旅行学を専攻、1年間のインターンを経て、旅行代理店に就職

ACTUS: 広い世界観ととびっきりの笑顔で周囲を魅了するトラベルエージェント H.Nさん

アメリカの大学で観光・旅行学を専攻。1年間のインターンを経て、専攻に関連する旅行代理店で就職。

インターンは、Optional Practical Training (OPT)だと思われます。アメリカの外国人留学生が、卒業後1年間学生ビザでインターンをすることができる制度です。

上の記事と同じで、アメリカの大学に留学、インターンを経て、専攻と関連する職種に就職した例です。アメリカ就職の典型的なパターンです。

アメリカの学校を卒業した外国人向けのインターン制度:Optional Practical Training (OPT) for F-1 Students

・新卒、既卒:新卒

・職種:日系の旅行代理店で、航空券、ツアー、ホテルの手配、マーケティングなど

・留学:アメリカの大学で観光・旅行学を専攻

・インターン:卒業後、1年間観光旅行業界のインターン

・就職方法:人材紹介会社に登録

アメリカの大学でビジネスマネジメントを学び、新卒でIT企業に就職

Actus: 入念な準備と計画で大学卒業後新卒ですぐにIT企業に就職が決まったT.Aさんの成功者談です。

こちらも、上の記事と同様に大学卒業後、OPTのインターンをしてからの現地就職です

・新卒、既卒:新卒

・職種:IT企業でのクラウド事業の営業

・留学:高校卒業後、ESLを経て、アメリカの大学でビジネスマネジメントを専攻

・インターン:大学卒業後、OPTで現職の会社でインターン

・就職方法:インターンは人材紹介会社の紹介。同じ会社に就職

アメリカでの交換留学、J-1ビザのインターンを経て、フリーペーパーの会社に就職

American Career Opportunity: 海外就職 体験談 藤井 麻由美さん 出版関係 営業

大学は日本ですが、授業が英語の学科。また、在学中にカルフォルニア大学Davis校に交換留学されています。

就職活動は日本で行っています。留学、インターンなどを斡旋している会社の紹介で、アメリカの日系フリーペーパー紙でのインターンを獲得。18か月間のインターンを経て、正式に採用されています。

インターンは、J-1ビザを使っています。J-1ビザは、転職できない、プログラム参加費用がかかるなど、トリッキーなビザです。アメリカ以外の学校卒の場合は、上記のOPTは使えないので、J-1が使われることが多いです。

アメリカでインターンシップをする:J-1 (交流訪問者)ビザ

・新卒、既卒:新卒

・職種:日系フリーペーパー紙で広告営業

・留学:早稲田大学に在学中にカリフォルニア州にあるUC DAVISへの交換留学。また、留学ではないが、日本で在籍していた国際関係学科も英語の授業

・インターン:卒業後に日系フリーペーパー紙でインターン。18ヶ月間のJ-1ビザを利用

・就職方法:留学、インターンなどを斡旋している会社American Career Opportunityに登録。採用企業の社長が来日して、日本でインターンの面接。18か月間のインターンを経て、就職。

オーストラリア、シンガポール、フィリピンを経て、ハワイのWeb制作会社に転職

ハワイのWeb制作会社で働くダンサーのブログ

新卒の仕事は日本。退職後は、オーストラリアでのワーキングホリデー、シンガポールで就職、オーストラリアの専門学校に留学、フィリピンで就職、ハワイで就職と、英語圏を渡り歩いている人です。

海外就職といっても、アメリカで就職を目指している人と、シンガポールやフィリピンなどアジア就職を目指している人は、あまり被っていません。将来アメリカで就職したい人も、他の国を経験するのも良い経験だと思います。

逆にアジア就職をする人は、アメリカは無理だと勝手に思っている人が多いです。ビザの面などで難しいのは確かなのですが、普通の人でも就職しています。この方も、アメリカは難しいと思っていたそうで、エージェントから誘われるまでは、考えていなかったそうです。

アメリカにはWebデザイナーとして就職していますが、28歳までは営業だったそうです。オーストラリアなど英語ネイティブの国は、外国人が不利な営業では就職できないと悟り、専門学校で学びなおすことを決意したとのこと。

後ほど紹介する記事でも、ITエンジニアの例がいくつもあります。アメリカに限らず、海外就職は圧倒的に理系が有利です。英語圏での就職を目指すなら、エンジニアなど専門職を目指すのは全く正しいです。しかし、28歳で畑違いの分野を学びなおす勇気はすごいですね。。。。

・2014年就職

・新卒、既卒:既卒

・職種:Web制作会社でWebサイトの制作や運営、マーケティング

・前職:新卒は日本のメーカーで営業

・留学:オーストラリアの専門学校でWebデザインを専攻

・インターン:J-1でインターンをした後で、H-1Bに切り替え

・就職方法:エージェントから連絡

MBAを経てAmazonの米国本社で就職

Haas School of Business, University of California, 日本人在校生による非公式ホームページ

カルフォルニア大学バークリー校のMBAを卒業後、Amazonの米国本社で就職。2015年の時点では、「景気がいいこともあり、そこまで米国での就職が難しいという印象はありません」とのことです。

MBAは、国際派ビジネスマンの代名詞のように言われることが多いですが、理系の修士に比べると、外国人学生の現地就職の難易度が高いです。理系の方が、MBAや文系の学科よりも、言語のハンデが小さいからです。また、優れた理系の人材は、アメリカだけでなく、どこの国でも不足しています。

MBAに限らずですが、アメリカの学校を卒業する良い点は、現地でのネットワーキングやインターンがしやすいことです。トップMBAだと、有名企業がキャンパスにリクルーティングに来るので、キャンパスにいながら就職活動ができてしまいます。長期休暇などを利用してインターンをすることで、アメリカでの職務実績を積むこともできます。

・2015年就職

・新卒、既卒:既卒

・就職時の年齢:MBAなので30前後と思われる

・職種:Amazonの米国本社で北米向けの事業

・インターン:MBA在籍中にヘッジファンドでインターン。就職した会社とは別の仕事

・就職方法:オンキャンパスでのリクルーティング

普通の日本のITエンジニア、アメリカに転職

評判を徹底比較!転職エージェントデータベース:アメリカ大学卒でもない普通の日本在住エンジニアがアメリカ転職した結果

日本生まれ、日本育ち、日本で働いていた自称「普通のエンジニア」の方が、直接アメリカに転職した体験談です。

記事にも記載がありますが、日本で働いている人が直接アメリカに転職するのは珍しいです。ほとんどの人は、アメリカの大学を卒業して就職するか、会社の転勤で赴任するパターンです。

転職方法は単純で、海外案件を扱っている日本の人材紹介会社への登録です。

一般的には、留学を挟んだ方がアメリカ就職の可能性は高まりますが、日本で転職活動をして、アメリカに転職できる可能性もあることが分かる事例です。アメリカへの転職に興味があれば、まずは人材紹介会社に聞いてみるのも、一つの方法だと思います。

・2012年ごろ就職

・新卒、既卒:既卒

・就職時の年齢:20代半ば~後半と思われる

・職種:ITエンジニア

・前職:中堅IT企業にてエンジニアとして4年

・英語レベル:TOEIC 720点

・就職方法:リクルートエージェントなど日本の人材紹介会社に登録

エンジニア、マーケターを12年間勤めた後、アメリカに転職

地球の旅の音:アメリカ転職(1)プロローグ・転職活動タイムラインと自分のスペック

日本にいながらエージェント経由でアメリカへの転職を実現。履歴書の書き方、エージェントの利用の仕方など、詳しく書いており非常に参考になる記事です。

TOEICが900点台後半と、かなり英語力が高そうですが、日本生まれ、日本育ち、留学も1年間だけということで、普通の日本人にも参考になるケースだと思います。

上の例と人材紹介会社(エージェント)を利用している点は同じですが、アメリカ現地のエージェントの紹介で就職を決めています。日系と現地の会社、両方登録しておくと良さそうですね。

一般的に、アメリカ現地就職のビザはH-1Bですが、E-2(投資駐在員)を取得されています。E-2とは、アメリカで投資を行う会社の駐在員向けのビザです。申請対象となる会社は狭まりますが、H-1Bよりも取得が容易です。

アメリカ就労ビザまとめ~種類、取得条件、期間、申請方法(2017年更新):E-1(貿易駐在員)、E-2(投資駐在員)

・2015年就職

・新卒、既卒:既卒

・就職時の年齢:30代半ばと思われる

・前職:日系の会社にエンジニアとして新卒入社、マーケティングに異動

・英語レベル:TOEIC 900点台後半

・留学:日本の大学院時に1年間休学してアメリカで語学留学

・海外経験:海外出張は頻繁にあった

・就職方法:アメリカ現地の人材紹介会社からの紹介

アメリカに何の縁もないプログラマが渡米して働くには?

Qiita: アメリカに何の縁もないプログラマが渡米して働くには?

本人は、大学で働かれているので、企業への就職とは異なるのですが、普通のプログラマーがアメリカで就職をするための一般論をまとめています。

プログラマーがアメリカで就職するには、どのようなスキル、経歴が必要なのか。必要な経歴、スキルを身につけるには、どのような方法があるのか、具体的に書かれています。

「アメリカでは普通のプログラマが足りていません。全く足りていません。しつこいですが、本当に足りていません。」とのこと。

私も、外資で仕事していて、大学ではプログラミングをしていたので、何となく分かるのですが、アメリカの一流企業で働くプログラマーと言っても、皆がスーパープログラマーなわけではないです。中国人など英語が流ちょうでない人も多くいます。

アメリカに限らず、優秀なプログラマー(というか理系全般)は世界中で足りていないです。言語のハンデも文系の職種より低いです。まだ学生で海外就職を目指すなら、できればソフトウェアなど世の中で需要のある理系学科を学ぶべきです。

海外就職したいなら、英語よりもプログラミングを学ぶべし~海外就職に有利な職種を考える

エンジニアのためのアメリカ就職本

Webではなく、ちょっと高めの本ですが、とても詳しくて参考になるので紹介します。アメリカで働きたいエンジニアの人は、購入をお薦めします。

エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ~渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド


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