香港+台湾就職体験談~新卒&転職ブログ・インタビューまとめ

香港就職の経験者が書いているブログ、経験者へのインタビュー記事をまとめます。1つだけ台湾のブログを入れています(台湾のまとまった体験談は、これしかなかった。。。)

海外就職、香港就職をする人は、マイノリティです。日本の新卒就活のように、確立されたノウハウがあるわけではありません。自分の経歴に近い経験者を参考に、自分に合った香港就職の道を切り開きましょう。

メーカーで10年ほど管理部門を経験、フィリピンでの3か月の語学留学後、香港で労務コンサルタントとして転職

GJJ海外就職デスク:『GJJが海外へのハードルを下げてくれた』香港就職を実現したM.Tさん30歳代

地方国立大学の法学部を卒業。メーカーへ入社し、経理部、安全管理部、人事部で約10年間働く。前職を退職後、セブ島で3カ月の語学留学を経験。語学学校で海外就職について知り、語学学校から人材紹介会社のGJJを紹介される。人材紹介会社から香港を薦められ、日本人がオーナーの人事労務コンサルティング会社で就職。労務コンサルタントを担当。

フィリピン語学留学からの東南アジア就職は、近年の東南アジア就職のトレンドです。東南アジアで日系に就職するにしても、TOEIC 700点くらいあることが望ましいので。

イギリスのMBA卒、ヨーロッパ就職から志望転換し、香港の会計系コンサルティングファームに就職

GJJ海外就職デスク:『留学経験から、ビッグキャリアチェンジ』香港就職を実現したY.Kさん30代

日本の大学の英米文学科卒業後、ラジオ・テレビ局等にて報道・制作、企業・自治体等の広報活動等に携わる。海外生活・キャリアアップを実現する為に、海外ビジネススクールに留学、2013年に卒業。卒業後、ヨーロッパでの就職を目指すが、就労ビザがないと現地就職が難しいことが分かり、断念する。ビザ取得の可能性が高いアジア就職に志望を変更し、2014年に香港ローカルの会計系コンサルティングファームに就職。主に日系法人クライアントの新規顧客開拓を担当。

記事にあるように、ビザがない場合、イギリスや他のヨーロッパでの就職は難しいです。欧米や英語圏の中でも、イギリスは特に難しいです。

アメリカも就労ビザ(H-1B)は厳しいですが、取りあえず卒業後1年間はOPTという制度で学生ビザで働くことができます。英語圏だと、あくまで2017年現時点ですが、カナダは比較的にやさしいです。オーストラリアやシンガポールも以前は難しくなかったですが、難易度が高くなってきています。

留学後の現地就職が前提なら、ビザの取りやすさも考えて留学先を選んだ方がいいです。この点について、以下の記事をご参照ください。

留学後に就職しようと思ったら、就労ビザが厳しすぎたというのは、けっこうありがち

香港科技大学のMBAを卒業後、現地就職、米系IT企業で働く

NNA jobwireブログ:アジア就職の歩き方 香港にて米系IT企業で働く鈴木康士さん

日本の大学卒業後、IT企業に入社、海外資材担当の営業、国内エンタテインメントの事業部などで働く。2007年に香港科技大学のMBAプログラムに唯一の日本人として入学。差別化のために欧米ではなく、アジアのプログラムを選んだ。卒業後は、130社以上の企業に応募した結果、電通系のシステムインテグレーターであるISID香港法人に就職。日本からの駐在員は0、日本人はマイノリティという環境でセールスとして6年間働く。その後、LinkedIn経由でスカウトされ、米系IT企業に転職。

「マーケットの小さい香港で働くだけでは満足のいく給与を得ることは難しいでしょう。ただ、アジア全体を見るポジションを得られるのが香港です。これなら日本以上の給与を得ることも可能です」とのこと。

多くの欧米企業のアジア本社は、香港かシンガポールにあります。以前は、日本にアジア本社があったり、日本はアジアと別扱いだったりしましたが、現在は日本支社がアジア本社にレポートすることが一般的です。外資のアジア本社で、日本担当や、日本を含むアジア担当をするキャリアは面白いと思います。

新卒の香港就職体験談

頑張って探しましたが、一つも見つかりませんでした。。。

理由としては、日本の大学から新卒で香港に就職することは難しく、香港の大学に留学している日本人も少ないからだと思います。

新卒で海外就職をするには、現地のインターン経験がないと厳しいです。東南アジアですと日本の大学卒でも就職できますが、欧米だと、日本の新卒がインターンなしで就職するのは、ほぼ無理です。所得水準が高い香港も、欧米と同様だと思われます。

香港でインターンをする最も簡単な方法は、現地の大学に留学することです。香港の学生ビザは、在学中にインターン、アルバイトができます。卒業後も「Immigration Arrangements for Non-local Graduates (IANG)」という、香港の大学を卒業した外国人向けの就労許可の制度があり、最大12か月間インターンとして働くことができます。

以上のように香港の大学に留学していれば、インターンをすることができ、新卒で就職の可能性も高いとは思うのですが、そもそも香港に留学する日本人は少ないです。

香港のビザについては、こちらの記事をご参照ください。

香港就労ビザまとめ~種類、取得条件、期間、申請方法(2017年更新)

台湾高雄での語学留学を経て日中翻訳として就職、その後台湾で起業

ゴダの海外移住@台湾

大学卒業後、人材サービス会社インテリジェンスへ入社。飲食店起業を経て、25歳で台湾高雄の中山大学で中国語留学。27歳で台北の台湾企業に就職し、日中翻訳を担当する。翌年ブログ開設。30歳で台湾企業を退職。ヨーロッパ一周旅行、デンマーク留学を経て、台湾に戻り起業。

台湾留学、就職、台湾での生活について、多くの面白く有用な記事を提供されています。香港や、中国本土に比べると、台湾就職をした人の数は少なく、情報も少ないです。日系企業の数が少なく、流ちょうな日本語を話す台湾人が多いので、日本人向けの求人が少ないからだと思います。しかし、台湾は親日で生活水準も高く、日本人にとっては過ごしやすい国です。香港就職を考えている人も、是非ご検討を。


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