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イギリス・ドイツ等ヨーロッパ インターンシップ体験談まとめ

イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、オランダでインターンシップを経験した人の体験談ブログ、インタビュー記事をまとめます。インターンシップというと、新卒のイメージがありますが、転職を目指したインターンシップ、留学のタイミングでのインターンシップの記事もあります。

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目次

イギリス・インターンシップ:在学中、新卒

大学2年の春休みに、マンチェスターのヒルトンホテルで1ヶ月のインターンシップ

RTN Project:海外生活体験者・学生インタビューvol.136

創価大学経済学部4年生。大学2年の春休みに、大学が提供している「マンチェスター・インターンシップ・プログラム(MIP)」を通じて、イギリス・マンチェスターのヒルトンホテルで1ヶ月のインターンシップを経験。その後、インドのデリー大学へ1年間交換留学する。留学中に出会った社会人と一緒に、日本企業のインド進出サポートを手掛ける会社NRM Internationalの設立に携わる。

「マンチェスター・インターンシップ・プログラム(MIP)」というのは、マンチェスター大学での1ヶ月間の語学研修と、現地での1か月間のインターンシップを行うプログラムだそうです。この例のように、日本の大学が海外インターンシップのプログラムを提供していることがあります。海外インターンシップを検討しているなら、在学中の学校にも問い合わせてみましょう。

大学を休学、イギリスに留学し、東芝ヨーロッパで2か月間のインターンシップ

IBPインターンシップ留学体験談:山下大輔

大阪市立大学経済学部。入学後、カナダとイギリスで1ヶ月ずつホームステイを経験。大学2年修了時に休学。ICC国際交流委員会が提供する、留学とインターンシップを組み合わせたプログラム「IBP」に参加。1年間イギリスのウエストミンスター大学に留学し、東芝ヨーロッパでのインターンシップを経験する。主にPR部門での事務補助、英文記事の翻訳を担当。

インターンシップへの参加を前提で留学するなら、この記事のように大学の授業とインターンシップをパッケージにしたプログラムに参加するのも一つの方法ですね。

ケンブリッジ大学卒、在学中に様々なインターンシップを経験

インターシップが近道!? 日本人がイギリスで就職する際に必要な心構えとプロセス

中学までは日本で過ごし、高校は4年間韓国のインターナショナルスクールにて学ぶ。イギリスのUCLに進学し電気電子工学を専攻。最終学歴は、ケンブリッジ・ジーザスカレッジでナノテクノロジーを修了。卒業後は、ロンドンの投資信託に勤務。

イギリスでの在学中にエンジニア、研究アシスタント、バンカーなど様々なインターンシップやアルバイトを経験。イギリスで就職するためには、インターンシップの経験が重要とのことです。

ケンブリッジ卒でさえも、就労ビザを持っていないハンデがあり、就職活動は難しかったそうです。イギリスで就職するためには、現地の大学を卒業するだけでは不十分で、質の高いインターンシップを経験するなどプラスアルファが必要なことが分かります。

エディンバラ大学の修士課程を終了後、アルバイトで働き始めた会社にエンジニアとして就職

コスモポリタン・エンジニアライフ by はるか:海外就職・移住のアドバイス、大学院留学後の就職

English Lab: 高校で英語が赤点だった私がイギリスの大学院へ進学し、海外就職するまでの英語勉強法

日本の大学を卒業後、イギリスのエディンバラ大学でデジタル&デザインメディアコース修士を修了。卒論の提出後に、友人の紹介でIT企業でアルバイトのエンジニアとして働き始める。デザインの仕事を探していたものの、ビザの関係などにより難しく、そのままアルバイトをしていた会社に就職。

アルバイトとして働かれていましたが、そのまま就職されていたので、実質はインターンシップと同じです。インターンシップという名前には拘らずに、アルバイトでも契約社員でも、正規の就職につながるような、経験を積める仕事を探しましょう。

イギリス・インターンシップ:既卒、転職

イギリスの映画大学院に留学、1日契約の仕事から始め、コンセプトアーティスト兼デザイナーとして就職

うめだまのイギリス自由帳

日本のゲーム会社でアプリデザイナーをした後に、イギリスの映画大学院に留学。学校のポートフォリオショウで展示した作品が、ある監督の目に留まり、まずは短期間の採用。1日契約から始まって、どんどん契約が延長。最終的には就労ビザもスポンサーしてもらい、コンセプトアーティスト兼デザイナーとして就職。

具体的な就職活動についての記載は少ないのですが、イギリスでの留学、仕事、生活を漫画で描いていて、とても面白いです。ブログの漫画は、書籍化もされています。

留学中のロンドンの大学のプログラムの一環で、翻訳業務のインターンシップを経験

ロンドン・メトロポリタン大学:留学体験談 大塚 麻里さん

日本で会社員を経験した後、ロンドンのメトロポリタン大学に留学。翻訳のプログラム(MA Applied Translation Studies)を学ぶ。学校のプログラムの一環で翻訳業務のインターンシップに参加。JETRO(日本貿易振興機構)のロンドン事務所で2か月弱、翻訳の仕事を行う。

JETROは、以前から興味を持っていて、ダメ元で電話をかけてインターンシップを獲得したそうです。正式に募集をしていなくても、インターンシップの学生を受け入れてくれる企業はあります。興味のある企業があれば、ダメ元で連絡してみましょう。断られることの方が多いとは思いますが、連絡するのは無料ですし、興味のある企業の人と話すこと自体が、良い経験です。

インターンシップが一般的な欧米では、この記事のように学校のプログラムの一環としてインターンシップを取り入れているところがあります。学校のプログラムであれば、学期中での長時間インターンシップをすることができます。また、受け入れ先を探すときも、学校のサポートが得られると思います。インターンシップを前提に留学をするのであれば、このようなインターンシップが含まれるプログラムを探すと良いと思います。

ドイツ・インターンシップ:在学中、新卒

日本の理系大学院を卒業、在学中にドイツで長期インターン経験後、現地就職

No Challenge No Life:日本の大学を卒業して新卒でベルリンでエンジニアとして働くようになるまで

日本の大学院からドイツに新卒就職した人のブログ。

九州大学総合理工学府環境エネルギー工学専攻修了。大学院1年時に休学し、11か月間ベルリンの自動車会社で長期インターンシップを経験。インターンシップは、IAESTEという海外インターンシップの団体の斡旋。大学院2年時にも3か月のインターンシップ。卒業後は、インターンシップした会社の違う部署に就職。

欧米で新卒就職するには、インターンシップで職務経験を積んでいることが、ほぼ必須です。外国人だけでなくて、自国の学生もインターンシップから入ることが一般的です。インターンシップをするには、留学して現地で探すのが最も簡単ですが、この記事の例のように日本から海外のインターンシップを探すことも可能です。

グラフィックデザインを学び、外資広告会社のドイツオフィスでインターンシップ経験後、現地就職

Vantan: 田中麻絵さんインタビュー

バンタンデザイン研究所 在校生・卒業生・講師紹介:田中 麻絵

ドイツ文学で学習院大学大学院を卒業後、バンタンデザイン研究所でグラフィックデザインを学ぶ。1年間バンタンに通いながら、ドイツでの就職活動用ポートフォリオを制作。2011年に世界三大広告代理店WPPグループのOgilvy & Mather(オグルヴィ&メイザー)ドイツオフィスに有給インターンとして採用される。その後、同社に入社。携わった「サッカードイツ代表メスト・エジル選手 ロゴデザイン」は、世界3大広告賞の一つ「One Show(ワンショー)」デザイン部門で”Merit”賞を受賞するなど、ドイツで活躍されている。

ドイツ文学で大学院まで出た後に、専門学校でグラフィックデザインを学び直す異色の経歴です。ドイツ就職を目指すデザイナーの人は多くないかもしれませんが、ドイツ語+専門スキルで就職した例として参考になります。

ドイツ・インターンシップ:既卒、転職

ドイツの職業教育制度「アウスビルドゥング」を利用して、ガーデニングの企業でインターンシップ

27歳職歴なしフリーター女が200万で海外移住するには:Ausbildungsplatzの面接に行ってきました!

日本で美大を卒業。2015年にワーキングホリデービザでドイツに。ドイツの語学学校を経た後、2016年からドイツの職業教育制度「アウスビルドゥング」を利用し、3年間ガーデニングの勉強および就労を実施中。

アウスビルドゥングは、ドイツ独特の制度で、特定の専門の勉強をしながら企業で就労する制度です。少ないですが、給料も出ます。職務経験がない人でも、企業で働き始めることができるので、インターンシップと同様ですね。期間が長いのが、大変そうですが。。。

アウスビルドゥングについて、以下の記事が詳しいです。

Guanxi Times: ドイツで働きたい!ドイツで職業訓練(Ausbildung)を受けるには

ワーキングホリデーを利用して、現地のオンライン旅行サイトで現地就職

たびのーと(本人のブログ)

Orange Career: どこにいても稼げる未来を目指して~ベルリンで第一歩

大学在学中に一年間ボランティアで世界一周し、数か国に滞在。卒業後専門商社の営業、トレーダーとして勤務。2015年に退職後、ワーキングホリデーでドイツに。2016年1月からオンライン旅行サイトで日本市場の開拓を担当。同じ会社のスポンサーで、8月に就労ビザを取得。会社は週3日間のパートタイムとして働き、他にも仕事を請け負っている。旅行ブログ「たびのーと」も運営中。

記事中では、インターンシップという記載は出ていませんが、実質的にワーキングホリデーをインターンシップとして使っている例です。ワーキングホリデー期間中は、一般の就労ビザなしで働くことができるので、企業側から見て採用がしやすいです。その期間で実績を積めば、そのまま現地就職ができる可能性があります。

ワーキングホリデーは、「ホリデー」という名前がついているので、アルバイト程度の簡単な仕事しかしないイメージを持っている人が多いです。しかし、実際は、ほとんど制限なしで働ける、自由度の高いビザです。フルタイムの正社員と同じ仕事も可能です。ワーキングホリデー制度のある国でインターンシップを考えているなら、是非活用しましょう。

フランス・インターンシップ

パリで修士号、弁理士事務所勤務でのインターンシップ経験後、現地就職

NADESHIKO VOICE:第九話:フランスでの就職活動から得たもの(1):自分を信頼する気持ち

一橋大学、法学士。在学中に、国家公務員試験に合格。また、在学中に米国カリフォルニア大学に留学。留学中に、現地でパラリーガルとして働く。大学卒業後、公的研究機関で知的財産権のマネジメントに携わる。その後、パリ第2大学及びパリ政治学院で、国際私法、知的財産権法の修士号を取得。パリの弁理士事務所で数か月のインターンを経て、正社員として就職。

パリでのMBA留学中に、法律事務所でインターンシップ(スタージュ)

HEC ParisでMBA!!:パリの法律事務所

陸上自衛官、JICA青年海外協力隊を経て、フランスのHECでMBA留学。MBA留学中にパリの法律事務所でインターンを経験。国際租税のチームで、日本法人向けのマーケティング活動を担当。

フランスのインターンシップ制度「スタージュ」についての解説があり、参考になります。

オランダ・インターンシップ

スペインの大学に交換留学後に、オランダでの日系機械メーカーでインターン

知っトク ナビたん:【海外で働く】私がオランダでインターン→仏銀で内定を得るまで

大学在学時にスペインで交換留学。その他、オーストラリア留学、50か国の旅行など、在学中に海外経験を積む。スペインでの交換留学終了後に、オランダの日経産業機械メーカーでのインターンを経験。スペインでなくオランダでインターンシップを行ったのは、当時は日本人がオランダで就労するのに労働許可の取得が不要だったため。帰国後は、フランス系投資銀行でトレーニーとして採用される。

この記事のように、オランダでの就職に労働許可(いわゆる就労ビザ)が不要との記載があることがあります。通常、日本人が海外で働くには、その国の労働許可や労働ビザを申請することが必要です。特にヨーロッパは労働許可の申請が厳しく、日本人がヨーロッパで働く大きな障壁になっています。

しかし、オランダでは、2014年12月24日~2016年12月31日まで、日本人については労働許可が不要でした。1912年に締結された「日蘭通商航海条約」についての新しい解釈、判決によるものです。経緯の詳細は、以下のページをご参照ください。

オランダ経済省企業誘致局:日本国籍者の「労働許可」「居住許可」について

有効だったのは、たったの2年ですが、この判決が出てから、ちょっとしたオランダ就職ブームが起こりました。この期間中に、オランダで就職したという記事を多く見かけます。しかし、残念ながら、現在は他のヨーロッパの国と同様に労働許可が必要になってしまいました。

オランダの労働許可の件で分かるのは、海外就職やインターンで、労働許可やビザの取得は、非常に重要ということです。この記事の方も、スペインで留学しているのに、わざわざスペインとあまり関係ないオランダでインターンをしています。インターンをする国を選ぶときは、ビザの取りやすさも頭に入れて、検討しましょう。

スペイン・インターンシップ

サラマンカの語学学校でのインターンシップを経て、アパレル関係の仕事に就く

NORIPEQUE:スペインに来てからの私の活動。

上智大学外国語学部イスパニア語学科。在学中にスペインのグラナダに半年間留学。日本での2年間の社会人経験の後、スペインに渡り、サラマンカで語学学校でのインターンシップとして働く。主にマーケティングや学校のブログの執筆、日本人対応を担当。その後、アパレル関係の会社での買い付けや販売の仕事に転職。


海外就職のためのインターンシップ戦略
海外就職のためのインターンシップ戦略
新卒海外就職の王道パターンは、在学中の海外インターンシップの経験です。これから海外就職を考えている人向けに、なぜインターンをするのか、いつ、どこで、どのようなインターンをすべきかについて解説します。
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